鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称です。

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温泉･共同浴場の入り方

鳴子温泉郷を訪れたなら、日本人が大好きな温泉に挑戦するチャンス。入浴の際のマナーをきちんと守って、旅館のお風呂や共同浴場を楽しみましょう！

: 日本の温泉は基本的に全裸で入るもの。周りもみんな裸ですから、恥ずかしくありませんよ。持ち物はタオル1枚でOK。シャンプーや石鹸は備え付けてあるところが多いです。

: かけ湯とは体にお湯をかけて汗や汚れを落とすこと。特に下半身の汚れはしっかり洗い流すようにしましょう。かけ湯にはお湯に体を慣らすという目的もあります。

: 周りの人の迷惑にならないよう、ゆっくり湯船に入りましょう。長時間つかるとのぼせの原因になりますので、無理せず適度な時間であがりましょう。

: 周りの人にしぶきがかからないよう気をつけながら洗いましょう。洗い終わった後は、使った桶や椅子はさっとお湯で流し、元の場所に戻しておきましょう。

: 最後にもう一度湯船につかったら、そのままあがりましょう。シャワーや上がり湯をすると、せっかくの温泉成分も洗い流してしまうことになります。